ブックオフ吉祥寺店で。
左から
タフエイジのシェイム
↑カナダのサーフガレージパンクバンド。ソニックユース的なところがあった
ザ・ニュー・マスターサウンズのlive at la cave
ラウンズのゲットバイ
↑シューケイザーとブリットポップの融合という触れ込みだけど、そこまでじゃない
ザ・テイクオーバー・ユーケーのランニング・ウィズ・ザ・ウェイターズ
↑ものすごくいい。検索してもこれ以降の活動が見えてこないのが残念
名盤も迷盤も定番も掘り出し物も全部狩る!
ブックオフ吉祥寺店で。
左から
タフエイジのシェイム
↑カナダのサーフガレージパンクバンド。ソニックユース的なところがあった
ザ・ニュー・マスターサウンズのlive at la cave
ラウンズのゲットバイ
↑シューケイザーとブリットポップの融合という触れ込みだけど、そこまでじゃない
ザ・テイクオーバー・ユーケーのランニング・ウィズ・ザ・ウェイターズ
↑ものすごくいい。検索してもこれ以降の活動が見えてこないのが残念
ブックオフ吉祥寺店で購入。
左から
ビョークのバイオフィリア
マスター・オブ・ザ・ヘミスフィア タイトル同じ
ザ・メージャーズのmonkey see,monkey do
アンクルのウォーストーリーズ
ザ・メージャーズはドイツのバンドで初期のビートルズっぽい。
吉祥寺店はこうした2000年以降の新人バンドのCDが豊富。日本盤帯付きも多くて、ロッキンオンとレコード会社がプッシュしたけど、思うようにならなかったようなバンドがいっぱい。新人キラーにはオススメです。
2006年発売。日本盤、帯付き。ブライアン・セッツァーといえばストレイキャッツの人でロカビリーの印象が強い。ビッグバンドで人気を博したこともある。
で、このアルバムはソロ。過去のロックンロールを下地としてゴキゲンに演奏している。どの曲もあの曲かな?というような既存の曲を思い浮かべられる作りになっている。それが聴いていても鼻につかない。その理由はビッグバンドでの成功後のアルバムだから、自信に溢れているからなのかもしれない。
日本好きなのか日本語が登場する。⑨バッド・バッド・ガールだ。お早うございますとか挨拶がいくつも出てくる。「そいつをもっとくれ」とか笑。
どの曲も演奏は確か。厚みがあってどっしり。聴いていて安心感がある。ブライアン・セッツァーに外れなしだな。
【購入データ】購入店舗=六本松。購入日=2018年中。
2002年7月発売。ブラーのデーモン・アルバーンがやっているプロジェクトグループのダブ・アルバム。リー・スクラッチ・ペリーみたいなダブとは違う。あっさり感がある。
もっとディープにダブアレンジをしてしまってもよかったのではないか。聴きやすいのだけど、中途半端にもなっている。聴いていると欲求不満になってくる。
タイトルは宇宙船スプートニク2号に乗せられた犬の名前からきているのだろう。
【購入データ】購入店舗=天神。購入日=2018年中。
ブックオフ荻窪店で購入。510円以下が半額セールででした。
左から
スウェードのドッグマンスター
ソウル・アサイラムのlet your dim light shine
ザ・ジェフ・ヒーリー・バンドのカヴァートゥカヴァー
ヴィンセント・ギャロのウェン
ライドのカーニバル・オブ・ライト
以上です。
ブックオフ荻窪店で290円CDを買ってきました。
この日は510円以下半額セールでお得でした。
左から
Victor Wootenのライブ盤。全然知らなかったけどいい感じ。
クスコのインカ帝国。これも全然知りません。
ヴァン・ヘイレンのライブ盤。二枚組です。
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのサヴァイヴァル。
レゲエの二枚組オムニバス。
まだありますが、それは後日。
2002年発売、6枚目。ポストロックバンド・トータスのジョン・マッケンタイア全面プロデュースだそう。曲によっては編曲にトータスメンバーのジェフ・パーカーもいる。
3枚目だったかアルバム「ロマンス」がすごいよかった記憶。「ロマンス」にはサイケデリックな感じを受けた。少しピンクな色気もあったと思う。トータスにはない艶かしさがそこにはあった。
で、ジョン・マッケンタイアのプロデュースである。トータスで聴く事のできる音の感触はする。ドラムが特にそう。もちろんトータスの曲になったりはしていなくて、やはり「ロマンス」で聴いたグレイト3らしさはちゃんとある。サイケデリックな感じはない。だいぶ視界ははっきりしている。⑥Echoなんてサイケな印象にもできただろうが、音がくっきりはっきりしているからそんな風ではない。⑦crystal cageは非常に軽快。音が聴き取りすい。
ポストロックと接近という事で、どうなっているのだろうと思ったが、うまいコラボなんだな。むしろ合っている。ただ、「ロマンス」の時は歌詞も耳に入ってたが、このアルバムだと歌詞の内容が入ってこない。演奏を中心に聴いてしまう。何度も何度も聴きたいと思わせる奥深さがある。
【購入データ】購入店舗=天神。購入日=2018年中。
ブックオフ立川駅北口店で購入。
左からキングスオブレオンのカム・アラウンド・サンダウン
ザ・キラーズのデイ・アンド・エイジ
クラクソンズのラヴ・フリークエンシー
グレイトフル・デッドのrare cuts and oddities
マイルス・デイビスのクッキン
マイルス・デイビスのバグズ・グルーヴ
カサビアンのヴェロキラトルdvd付き初回限定盤
シカゴ・アンダーグラウンド・トリオのフレイムスワロー
ファットボーイスリムのライブ・オン・ブライトンビーチ
以上を290円コーナーでゲット。
1994年発売。日本盤で帯付き。6曲全てに日本語タイトルが付いていて、これはメンバーであるアレックス・パターソンの強い希望なんだとか。
①肉と野菜、②ちょっとばかりの寿司、③しゃぶしゃぶ、④味噌ラーメン、⑤すべてのものは美しい、⑥いただきます
食べ物にまつわるものばかりだ。⑤は料理が美しいのだろうなあ。
テクノとかアンビエントとかエレクトロニカとか色々いわれるミュージシャンだ。①はゆらゆらと体を動かす感じ。癒し系なところがあってずっと聴いていたいという気持ちにさせてくれる。肉と野菜というタイトルを知っていると、なんだかヨダレが出てきそうだ。
②以降も邪魔にならない音楽で、BGMとして流しておいても気にならないし、逆にじっくりヘッドフォンで聴くぞということもできる。ストロング系でも飲んで酔っ払った中でヘッドフォンで大音量で聴いて眠りに落ちることもできるだろう。浅くも深くも聴けるって素晴らしい。
やっぱりしゃぶしゃぶよりも味噌ラーメンだな。そういや中野の味七に全然行ってない。味噌ラーメンの美味しい店で、濃いめなところがよかった。あれに一味唐辛子を多めに入れて食べるのがいつものやり方だった。なんてことを考えながら④を聴く。
日本語タイトルがつけられたとはいえ、和テイストってわけではない。
【購入データ】購入店舗=天神。購入日=2018年中
ネットで検索してみると、ニューヨークでのライブを集めたシリーズのうちの一つみたい。これは1991年発売でトリオでの演奏になっている。ギターはハイラム・ブロック、ドラムはケンウッド・デナード。
ジャコ・パストリアスの熱心なリスナーではなかったけど、このCDはいいと思った。特に④ティーンタウンがいい。11分33秒と長いけど飽きさせない。⑤ディアープルーデンスはビートルズの曲。後半になると別の曲になってしまうのが笑える。楽しいアレンジだ。
まずはスタジオアルバムから聴いて、気に入ったらこのライブ盤を聴くのが筋なんだと思う。だけど、いきなり聴いてもいいものはいいと思えるんじゃないか。録音状況はいいと言えないが悪くもない。もしこのシリーズが他にもブックオフに290円で売られていたら買うね。
【購入データ】購入店舗=六本松。購入日=2018年10月。