2001年発売のベン・フォールズのソロ第一弾。ほとんど1人で楽器も演奏しているそう。
①からベン・フォールズ節。正直、バンド時代の曲との違いをそこまで感じられない。自分自身の名前冠しているバンドだったし、ソロになってもあまり曲作りに差はないのだろうか。相変わらずのすばらしいポップさで聴きほれる。
バンド時代のCDと同じく280円コーナーの鉄板だとは思うけど、まずはバンド時代のCDを優先したいかな。どうしてか分からないけど、バンド時代の方がよりよく聴こえる。若さを感じるからだろうか。このソロアルバムは落ち着いた印象がある。その落ち着きを好むなら、こっちの方がよく感じるのだろうね。
【購入データ】購入店舗=六本松。購入日=2018年10月。