2002年発売。事前情報なしにとりあえず手を取ってみた。ジャケットからテクノっぽいと判断したが、果たしてそうだった。エレクトロニカという感じ。調べると一人の人間によるプロジェクトだそうだ。
①glitches killが導入としてすばらしい。優しい音でリラックスさせてくれる。それでいて明るい。②electric waterを聴いてみてもやはり優しさを感じる。あたたかみというか。轟音じゃないときのモグワイみたいな印象もある。
もっとも全編がこんな調子なので飽きがくるかもしれない。それでも癒やしの音楽だからとりあえずかけてのんびりしたい。280円ということを考えればすばらしい一枚だ。
ジャケットには全9曲だが、トラックには⑩もある。2分ぐらいすると曲が始まる。隠しトラック扱いなのかな。
【購入データ】購入店舗=天神。購入日=2019年2月。