1999年発売。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブに参加したキューバのヴォーカリストのソロ作品。
歌詞の内容は分からないけど、哀しくて切ない感じ。哀愁だな。スペインっぽいのは実際にスペインの植民地だったからなんだろう。スペイン支配のあとにアメリカがやってきたけど、アメリカな感じはない。もうすっかりスペイン文化が染みついていたんだろう。それだけスペイン支配が長かったのだが、もとのキューバ音楽は反映されているのだろうか。
⑤がしっかりと構成されていていい。⑦のノリもいい。⑩はウ~マンボッ!みたいな。
【購入データ】購入店舗=天神。購入日=2018年6月。