ジェイムス・モリソン「ジェイムス・モリソン スペシャルエディション」

2007年発売。日本盤。DVD付き。ポスト・ジェイムスブラントなんて言われていたらしい。ブラントといえばユア・ビューティフル。シンガーソングライターで声がいいという点が両者に共通している。こっちのモリソンの方が声がしわがれていて、ブルースやソウルもいける。というか、もっとはっきり言えば、ブルースやソウルに振り切ってしまうのもいいんじゃないか。

ポップスが全14曲。⑬がボーナストラック。イギリスやアメリカは定期的に歌のうまいシンガーがドカンと売れて注目されるイメージがある。声という才能への信頼感が高いのだろう。

彼のカバーアルバムなんてあったら聴いてみたい。

【購入データ】購入店舗=天神店。購入日=2018年6月。よく見かける。

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