織田哲郎「SONGS」

いろんな人に曲提供をしている織田哲郎のセルフカバーアルバム。1993年発売。いわゆるビーイング系を支えていた人。歌声も渋くていいのだ。

①世界中の誰よりもきっとはオリジナルとは全然違うアレンジ。オルゴールにしたらこんなテンポになりそうだってくらいゆったり。これがいい。②このまま君だけを奪い去りたいはDEEN。オリジナルに近いけど、歌い方が織田節。③愛を語るより口づけをかわそうはWANDSだっけ? オリジナルより落ち着いた印象。

④チョットは大黒摩季。これはオリジナルの方がいい。⑤咲き誇れ愛しさよはwinkへの提供曲。これもオリジナルの方がいい。やはり女性が歌う曲は女性が歌ったほうがよく聴こえる。

その後は地味な曲が続いて、⑩揺れる想い。アコースティックアレンジを楽しみたい。⑪翼を広げては相変わらずいい曲。

織田哲郎のすごさをしっかりと感じ取れた。

【購入データ】購入店舗=福重店。購入日=2018年3月。

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