1985年発表。日本盤。全9曲。ジャケットからはサイケっぽいのかなと想像。①アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイはワールドミュージックっぽい導入からやはりサイケっぽいアレンジも。ジャンル分けの難しい、フリーダムな曲だ。②ペイズリー・パークがクール。④ラズベリー・ベレーもノリがよくていい。
ソウルでありファンクであり、またワールドミュージックであったりと音の要素はいろいろ。一番の魅力はプリンスの歌い方にあるようだ。⑤タンバリンに歌い方の独自性を感じる。ナルシシスティックでありながら、どこか優しさも感じる。
なかなかプリンスは奥が深そうだ。
【購入データ】購入店舗=六本松店。購入日=2018年3月。