ジョス・ストーン「ザ・ソウル・セッションズ」

2004年発売。日本盤、帯付き。コピーコントロールCD。USバージョンと書いてある。元々の発売は03年で売れたから、特別価格版を出したみたい。それがこれ。

16歳の天才女性シンガーというのがウリ。確かに16歳とは思えない貫禄。こりゃ売れるわ。聴いていて心地いい。もっとも前半3曲は気にならなかったが、それ以降はボーカルが前に出すぎていて、演奏が控えめになっているのが気になった。ウリがボーカルとはいえど、やはり音楽だし、ましてやソウル・ミュージックだし、演奏も大事。バランスをしっかり調整したアルバムが、これ以降に出ていれば聴いてみたい。

この時期のCDにはコピーコントロールCDが多いのだけど、今のところ不都合はない。

【購入データ】購入店舗=天神店。購入日=2018年10月。

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