ナイル・ロジャース「chic freak and more treats」

ナイル・ロジャースは名前は聴いたことあるけどよく知らない人だった。ギタリストでありプロデューサーでありとマルチにやっているみたいだ。

シックというファンクバンドをかつてやっていて、このアルバムはそのバンドの曲を再結成してカバーしたものらしい。1996年発売。シックは1977年デビューでディスコブームで活躍したという。当然、曲はディスコナンバーだ。

②ダンス、ダンス、ダンスのノリがいい。どっかで聴いたことあるギターの感じ。ダフトパンクのゲット・ラッキーみたい。というかそれもナイル・ロジャースが弾いているのか。とにかく踊ろうよという能天気さにあふれている。⑤アップサイド・ダウンにはtrfっぽさがある。

とにかくダンス曲で攻めまくる13曲。これは果たして家でじっくり聴いていていいもんだろうか。ぜひともノリノリで聴きたい。少し酔っているくらいがいいんじゃないか。あと、意外にナイルロジャースのギターが少ない。

【購入データ】購入店舗=六本松店。購入日=2018年5月。

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